免疫力をあげるには腸内環境を整えることも大事です。腹筋運動をすることで胃腸の活動を活性化させお通じを良くする目的です。 ◎レッグレイズ※主に下腹部の運動。仰向けに寝たままで出来るので入院中もベッドの上で行っていました(笑)。◆レッグレイズの具体的なやり方◆① 床やベンチに仰向けに寝ます。② 息を吐きながら両足を45度程度まで上げていきます。(上げ過ぎると腹筋の緊張が抜けてしまうので注意)③ 息を吸いながら両足を床につく少し手前まで下ろしていきます。(床につくと腹筋の緊張が抜けてしまいます。) ◎ハンギングレッグレイズ※私が現在実際にほぼ毎日、20回×5セット行っているのがこれです。※主に下腹部から腹筋全体に効果があります。※私の場合、手術で上がらなくなった肩と固まった胸、背筋のストレッチと腹筋、内臓の強化目的です。骨が無いのに姿勢が良いと言われるのですが、このぶら下がりがいいのかもしれませんね。実際、はじめは固まった組織が引っ張られるので痛いのですがセットごとに気持ちよくなります。 ◆ハンギングレッグレイズの具体的なやり方◆① 鉄棒などに両手でぶら下がります。(握力がきつくなるのでストラップを使うと良いです。)② 息を吐きながら、両足をそろえたまま地面と平行以上まで上げていきます。③ 息を吸いながら両足を下ろしていきます。体が伸び切るまで下ろしてしまうと腹筋の緊張が解けるのでその手前で止めて2回目に入ります。 ◎クランチ※仰向けに寝て行う基本的な腹筋運動です。◆クランチの具体的なやり方◆① 仰向けに寝て膝を90度に曲げます。両手は頭の後ろで組みます。きつければ胸の前で腕を組みましょう。② 息を吐きながら上体を臍を覗き込むように丸めていき続きをみる
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