一昨日の筋トレによる大腿部の筋肉痛が心地よい中、医療センター頭頸部外科で定期診察を受けてきました。
気管孔は、前回の診察で2mm短くしたチューブでも特に支障が無いことが判明。肉芽は現状維持。よって、もうしばらく観察して問題なければさらに短いものにしようということになりました。一昨年の手術時に切り開き、縫合された首の手術糸が、縫合部から頭を出してきて炎症を起こしていたので、糸も切って取り除いていただきました。体は異物を体外に出そうとするようで、縫い目あたりから出てきた糸の回りに菌が繁殖し、膿が溜まっていたようです。取り除いていただきスッキリしました。
帰宅後は、毎日2~3回欠かさず行なっているストレッチです。外科手術で切開、縫合された部位(首から胸)は、傷の回復と共に起こる組織の硬化していくのですが、これ以上固くならないようにするのにストレッチは欠かせません。
○フラットベンチに仰向けに寝ての横方向へのストレッチ
○フラットベンチに仰向けに寝ての頭方向へのストレッチ
○フラットベンチに仰向けに寝ての下方向へのストレッチ
○首(胸鎖乳突筋、斜角筋のストレッチ)
○腹(フラットベンチに仰向けに寝てレッグレイズ)
○大腿四頭筋・大臀筋(フラットベンチに両肩をつけてのブリッジ)
※上記をCYNTHIAの曲をラジカセで聴きながら1~2曲ずつ実施。
★あの時僕も若かった♪ Part3(30代の頃)
※体重90kgの頃
※ミスターアポロ(鳥取)にて