今日は筋トレでも闘病でもない雑談話です。 安倍元首相暗殺から明るみに出てきた政府自民党と旧統一教会の癒着問題。国葬の是非については民意がどうであろうと自民党一党独裁の現状からして閣議決定(行政権を持つ内閣の決定)で一旦「決めた」と言ったことが覆ることはまずないでしょう。しかし、国民の6割が反対だったこと、ぎりぎりまで反対運動が行なわれた事実は変わりませんから岸田内閣の負の実績として歴史に刻まれます。「数があれば何でもできる!!1,2,3、ダーッ!!」とばかりに辺野古、世界運動会、国葬と続く強行がどういう結果を産むのかはいずれ歴史が証明するのでしょう。 さてさて、話題の旧統一教会。思い起こせば勤務していた会社の同僚にひとり信者の方がいました。文鮮明氏をお父様と呼び、その配偶者をお母さまと呼んでいました。彼の持ち物には「TOM」と書かれているので訊ねると「私の本名です」と真面目な顔で言ってました。通勤は交通費全続きをみる
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