Quantcast
Channel: BIGTOEオフィシャルブログ「筋トレが救った癌との命がけの戦い」Powered by Ameba
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1735

緑内障治療の副作用お細胞検査の結果

$
0
0

先週、眼科に行ってきました。目が疲れ片目で見ると右目の視野が狭く暗く感るためために眼科に行って「緑内障」と診断されてから半年余り。緑内障は、白内障と違って治ることはなく進行すると失明に至り、治療といっても進行を遅らせるしかないそうです。2年半前の手術の後遺症で運動機能が落ちたために運転免許返納も考えていたし、「死ぬまで見えればいいや」と思えたのでそれほど絶望感はありませんでした。

 

ドンマイ!!

 

緑内障の治療は主に房水と呼ばれる眼の中の液の排泄を促進することで眼圧を下げる目薬を両目にさすのですが、充血、目の周囲の黒ずみ、まつげが太く長くなるなどの副作用も出てきます。今はビマトプレスト点眼薬0.03%を処方していただいているのですが、これらの副作用のほかになんとなく奥目になり二重になってきました。進行を遅らせたり現状維持できるなら充血以外は悪くないと思うのですが・・・(笑)。それとももっと、何か副作用が出てくるのでしょうか・・・。

 

この日の視野検査は現状維持でした。

 
(※雨混じりの強風で傘の骨が折れました(笑))

そして、今日。

朝から雨風がきつい天候でしたが、予約をとっていた医療センターでの定期受診に行ってきました。

 

一昨日の土曜日は朝から1日中気管孔からの出血があったのですが、気管に挿入されているチューブによる摩擦、この時期に特有の空気の乾燥による気管粘膜の乾燥による傷が原因とのこと。

痛みはほとんど感じませんが、胸に開いた穴から血が流れ出るのは気持ちのいいものではないし、呼吸にも少なからず影響があるので嫌いです。でも、生きるためには仕方がないですね。

 

そして、前回の受診時に採取した肉芽の細胞検査は陰性でした。まだまだ、頑張れそうです!!


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1735

Trending Articles