3日間のカテーテル入院から帰宅しました。 2年ぶりの入院で感じたのは、わずか3日の入院なのに外界へ出ると何となく足だるい。2017年の亀田総合病院では入院生活が半年近くに及びリハビリルームの主みたいになっていたので、年越し、正月も一人で病院で迎えたのですが、退院時に体力的違和感はありませんでした。あれから7年近く経過しているので年のせいかもしれませんが(笑)。明日から平常通りのトレーニングを再開します!! 前回の入院から2年が経過し病棟の階層が違うこともあるのでしょうけど、懐かしい看護師さんには会えず残念でしたが、全体的に若返った印象を受けました。娘のような看護師さんから孫娘の看護師さんと言う感じでしょうか(笑)。 ブログでのお友達りえもんさんも同病院に入院中と言う事でしたが、ブログによると突然のアナフラキシーで大変だったようだし本名を知らないので会うことが出来ず、初対面は未来への持ち越しとなりました。まあ、楽しみは後にとっておきましょう!!『りえもんがんばるもん』https://ameblo.jp/nn-riemon/ 私の今回の入院目的は、腺様嚢胞癌の肺転移巣へのサイバーナイフのための準備段階、鼠径部からのカテーテルによる肺への金属マーカー留置でした。 3度目の転移で2年前にも同病院でサイバーナイフを受けているので気持ち的には楽な入院でした。若い担当看護師さんたちによる採血、カテーテル前の血管への針挿入も1発で決めてくださいました。癌との付き合いが長くなり入院生活を重ねるにつれて、血管が逃げたり、固くなった続きをみる
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