痛みが少しずつ改善していっていると思っていた矢先の昨夜真夜中の1時半ごろ、左下顎、抜歯痕の痛みで目が覚めました。そればかりか左後頭部も痛い。血圧を計ると普段最大血圧は110程度なのが150手前。多少の時間前倒しでしたがロキソニンを飲んでリクライニングチェアで安静に。何とか朝を迎えることが出来ましたが、先週の抜歯以来3日目の公園筋トレお休みにしました。6日間で3勝3敗。がんサバイバーとはいえ筋肉バカにとっては屈辱の3日休みです(笑)。 が、昔から言います。「急がば回れ！」「やる勇気より休む勇気！！」筋トレは休んで歯科に予約を入れました。傷の消毒の後、抗生剤3日分、ボルタレン5回分を出してもらいました。歯科医曰く、「抜くのに大変だったから10日くらいは痛みは続くと思いますよ。」マジかあ！！ 禁酒も継続中で休肝日が続いていますが、これは、「肝臓を休めてやりなさい。」という神様の思し召しと考えています。 今まで生きてきて、骨折、怪我、手術、尿管結石などの病、そして親知らず抜歯といろいろな痛みを経験してきましたが、今回の親知らずの痛みは、ズキンズキンとか激痛ではないのですが、ジーンと肉に浸み込むような嫌～な痛みです。一番の痛みは尿管結石。あの時はじっとしていることが出来ず、布団の中で、病院へ向かうタクシーの中でのたうち回っていたのを覚えています。大きな手術も経験しましたが、驚くほどの種類と量の痛み止めを背骨から、点滴から、チューブからと放り込まれるので手術前に想像していたほどではありませんでした。 息が出来なくなったことも何度も経験しましたが、あ続きをみる
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