燃える闘魂 アントニオ猪木氏逝く 日本プロレス時代、ジャイアント馬場さんと組んだインタータッグチャンピオン、大木金太郎さんと組んでのアジアタッグ、UNヘビー級チャンピオン、ロシアの白熊クリスマルコフを破ってのワールドリーグ戦優勝。 新日本プロレス旗揚げ後、IWGPチャンピオン、現役プロボクシング世界ヘビー級チャンピオン モハメッド・アリ、柔道世界チャンピオンウイリアム・ルスカ、プロ空手モンスターマン、極真空手熊殺しウイリー・ウイリアムスなどとの異種格闘技戦。 昨日のことのように思い出されます。 政治家としても猪木さんしか出来ない独自の猪木外交を展開。湾岸戦争直前にイラクへ単身で乗り込み政治家の誰にもできなかった36人の人質解放を実現。 小泉総理以外、国葬で話題の安倍総理、菅総理、岸田総理ら歴代総理すら足を踏み入れる事さえ出来なかった北朝鮮にも33回訪問。プロレス興行までやってのけた猪木さん。 そんな猪木さんを突然襲った最後の強敵、難病「全身性アミロイドーシス」 最後まで人々に元気を与え続け、最後まで人間が汚した地球のゴミを消すという大望を唱えながら旅立たれました続きをみる
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