がん対策は「早期発見」と「運動」
週刊女性PRIMEの記事より
国立がんセンター病院、垣添忠生先生のお話
自ら大腸がんと腎臓がんを経験された垣添先生は語っておられます。
詳細はこちら「週刊女性 PRIME」↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e4d8d27171fb758de8c319dec0c69fe3e8308fd
◎がんは初期にはまったく症状がない。
◎早期発見なら身体の負担も少ない。
◎がんになってやったことは、まず運動。
◎糖尿病や肥満は、がんのリスクを高める。
お勧めの運動は、「筋トレ」、「ストレッチ」、「踏み台昇降運動」
「朝は1時間早く起きて筋トレとストレッチ。通勤時はひと駅分を歩く。」
「食後の踏み台昇降運動400歩」。
その結果➡血糖値は正常化。大腸がんの手術後もたびたび見つかっていたポリープもできなくなったそうです。
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どれも私が実践してきたことと合致します。
手術・放射線治療を終えて退院したころ、「階段の上り下り」から始めました。
そして、「踏み台昇降運動」➡「ヒンズースクワット」➡「ブルガリアンスクワット」➡「スローブルガリアンスクワット」と進化してきています。
私がひとつだけ筋トレ種目を選ぶとするならば・・・
躊躇なく片足でゆっくり行なう「スローブルガリアンスクワット」です!!
「大腿部、ハムストリングス、尻(大臀筋)の筋量アップ、筋力アップ」だけでなく、短時間で息が上がるので「心肺機能の強化」にもなります。また、「『マイオカイン』などの天然の抗がん物質の分泌」、「免疫細胞の増加の可能性」も期待出来そうです。
おまけに尻フェチの私や美尻を望む女性にとって「ヒップアップ効果」も抜群です!!
(※ネットで偶然見つけた素敵なヒップラインのキュートなお姉さん!!)
意外に思われるかもしれませんが、太極拳の動きのようにゆっくりと行うので膝などの関節に急激な負荷がかかることがなく関節にも優しいのです。
ジムに行かなくても自宅や公園で気軽に体力作り、筋量アップ、免疫力アップが出来て、プリケツまでが手に入る!!やらないという選択肢はありません!!(笑)