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Channel: BIGTOEオフィシャルブログ「筋トレが救った癌との命がけの戦い」Powered by Ameba
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金曜日に引き続き公園で男ふたり

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今日は、先週金曜日のボディビルの相方SATOさんに引き続き、36年前にアメリカ、ユタ州プロボで知り合った光広君と公園で再開。「男どおし」のひと時を楽しみました。

光広くんは、今年還暦を迎えたそうなのですが、その手前で体調不良を覚え検査を受けた方がいいかどうか私に相談してきました。私は自らの体験から「長生きしたかったら検査は受けるべき。受けて何ともなければそれで良し。何かが見つかっても早期の方が治療の選択肢も全快する率も増える。」と即答しました。

そこで、光広君も重い腰を上げて思い切って検査を受けたそうです。

内容はプライベイトな事なのでひかえますが、異なる場所2か所に不具合が見つかったのですが、早期だった為、手術が功を奏して、今は手術前より体調がいいそうです。

私のように、喉に違和感があるものの我慢できない痛みがあるわけではないからと、半年、1年と長く放っておくと違和感が増して検査を受けた時には大きさ10cm、ステージⅣのがんなんてことになるかもしれません。(がんは違和感、自覚症状を感じた時にはすでに進行していることが多いのです。)

運よく名医に出会い難しい手術ながら無事に切除。この9月で丸4年も生かされたおまけの人生を楽しんでいます。

がんはもちろん、どんな病気でも早期発見が大切ということです。

私のトレーニングスポットの公園で会ったので、愛用の懸垂が出来る遊具で老人ふたりで遊びました。

光広くんは、懸垂チャレンジしましたが、長いブランク、寄る年波、日ごろの運動しない習慣のせいなのか、はやまた、今回の手術のせいなのか懸垂どころか「ぶら下がり健康法」状態。

「あれ?おかしいな?俺、これでも元体操部やったんやけど。」とがっくり。

やはり、日ごろのトレーニング習慣がものを言いますというお話でした。

 


(※今日の早朝公園トレーニングは、アンダーグリンプチンニングとブルガリアンスクワットでした。)


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