昨年来、世界を震撼させている新型コロナウイルスですが、世に知れ出して1年半以上経過しても、次々と形を変える変異株による感染拡大が収まりません。
私たち、がんサバイバーや重篤な他の病を罹患している人々にとって、病床の逼迫、手術、治療への影響、通院での感染リスク、入院中の面会制限は大きな足かせになっています。私自身、昨年12月、がんの肺転移手術で入院しましたが、妻でさえ入院日、退院日しか会えませんでした。
そして、このコロナ禍に複数の親しい友人が会うことも出来ないままがんでこの世を去りました。
菅総理は、「まさにワクチン接種こそが切り札だ。」と語り、現在、日本ではワクチン接種が進められています。
そして、同時にコロナに関する様々な情報が溢れています。
メディア、厚生労働省、知り合いの医師、識者、友人たちからの様々な情報を自分なりに精査した結果、個人的には、現段階においては何が正しいのか、間違っているのか、将来、何が起きるのか誰にも分からないと思っています。
緊急事態であり、人類初の遺伝子組み換えワクチンの大規模接種ということであり、受ける人、受けない人、それぞれどのような結果が出ても自己責任ということです。
どちらを選択するにしても、感染したくない、させたくない、大切な家族を、友を守りたいという気持ちは同じ。
今は、個々があらゆる情報を知り、何が自身の家族の友人たちの健康にとってより良いのかを考え、自己責任で決める時代になっていると思います。
以下は、私が読んでみてとても分かりやすいと思った情報です。友人たちの参考になれば幸いかと思います。
厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_00184.html
「新型コロナワクチンは危険」
新潟大学名誉教授 岡田正彦 氏
荒川 央 理学博士(分子生物学、免疫学)のコロナワクチンについての見解です。わかりやすくまとめられています。
「コロナワクチンが危険な理由」
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/nf4a58eda24e6
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【自然療法士 ルイ】
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