昨日の定期診察。
メインは、気管孔のチューブが入らなくなっているのでそれについての相談です。その結果、やはり気管孔内部が肉芽の成長も含めて狭くなっていることがわかりました。
これ以上狭くなるようだと呼吸に支障が出てくるので、入院、麻酔してのレーザー施術をしなければならないようです。レーザーで削るようなのですが、すぐ近くにど太い大動脈が通っているので慎重に数ミリだそう。もし、血管が破れると大出血で即死だそうです。
恐ろしい話ではありますが、あっという間だから苦痛はないかもしれないなあなどと考えていました。
しかし、ドクターも可能ならそれは避けたいのでしばらくは制作したチューブ数種類を駆使して様子を見ることに。
一夜明けて、残暑の今日は、体育館でトレーニングです。しかし、チューブの入れ方の調整を誤りました。呼吸に、特に吸気に抵抗があり、息があがり下がりません。残念ですが、ノルマをこなすことなく途中で帰途に着きました。そして、帰宅後、チューブの入れなおしです。
まあ、人生、山あり、谷あり。こんなこともあるでしょう!!