8月4日はベイコム体育館で開催された第45回尼崎ボディビル選手権大会、第2回尼崎フィジーク選手権大会に行って来ました。しかも、久々の審査員もやらせていただき、病後の行動範囲を広げる、良いリハビリテーションになりました。
尼崎ボディビル協会の皆さん、ベイコム体育館の仲間たち、ほんとうにありがとうございます!!
一夜、明けた今日5日は、朝から気管孔呼吸の調子が悪く息苦し良い。しかも、出血。大事をとって臨時の診察を受けるためタクシーで尼崎総合医療センターに行って来ました。たまたま、主治医の隈部先生の担当日で、内視鏡カメラで診ていただいた結果、心配していた「気管内部の狭窄は認められない」とのことで、肉芽対策のステロイド注射をしていただきました。
このチューブが入ったままの気管孔呼吸は、わずか直径9mmのチューブで呼吸をしているために(口にストローを加えた状態で息をして潜水をしているような状態)、ちょっとしたチューブの長さ、角度、位置のずれで、痰が気道を通過する空気の流れを妨げ息苦しくなります。
私のような古い人間は知っておられると思いますが、鉄人28号の歌「いいも悪いもリモコン次第♪」ではりませんが、「いいも悪いも気管孔次第♪」なのです。
しかし、狭窄ではないとわかりましたので一安心!!
今夜はエアコンを入れてグッスリ寝て、明日はベイコム体育館にトレーニングに行って来ます!!
Where there is a will, there is a way.