18日は久しぶりの兵庫県ボディビルフィットネス選手権大会会場に早朝から足を運びコンテスト終了の午後8時までボディビルを楽しみました。兵庫県神戸市は私が生まれて育ったところです。勤務地が大阪であったためにコンテストではミスター大阪を主戦場と決めていたためミスター兵庫に出たことはないのですが、ミスター関西を獲得したのが神戸の地でした。会場では大勢の懐かしい顔との再会もコンテストでの楽しみでもあります!兵庫選手権、ミスター兵庫では見たことのない若い選手が大勢を占め時代の移り変わりとともに若い活力を感じました。最近のフィジーク人気が筋トレ愛好者を増やし、結果的にボディビル選手も増えてくることを期待しています。フィジークでは、膝近くまであるサーフパンツをはくので上半身と全体的なアウトライン、バランンスが大切になるのですが、ボディビルでは脚の弱さが致命的になることも少なくありません。今回の大会を見て感じたことはボディビルを目指している若者は昔と比べて脚の発達が著しいということです。フィジークの選手は驚くほど三角筋が発達しています!!2024年のミスター兵庫、三枝 慧(アキラ)選手はまだ25歳と若い!しかも、脚は一級品!!上半身の弱さは否めませんが、これから年々完成度を高めていくでしょう。今後の全日本レベルでの活躍が楽しみです。 【歴代ミスター兵庫チャンピオン】第1代 1967年 東 勝第2代 1968年 長野正仁第3代 1969年 長野正仁第4代 1970年 重村 洵第5代 1971年 石神日出喜第6代 1972年 長宗五十夫第7代 1973年 長宗五十夫第8代 1974年 山部 正第9代 1975年 東海林 徹第10代 1976年 東海林 徹第11代 1977続きをみる
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